隔離規則破ったベトナム航空CA、2年間の執行猶予付き判決

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隔離規則に違反し、3人にウイルスを広めたベトナム航空CAが、2年間の執行猶予付き判決を受けた。

ホーチミン市人民裁判所によると、ズオン・タン・ハウ被告は「危険な感染症を広めた罪」で起訴された。しかし、接触追跡への積極的な協力などを理由に、執行猶予付きの判決が認められた。

被告は11月に入国し、専用施設で隔離を受けた。2度の検査で陰性であったため、自宅隔離となった。

しかし、自宅隔離中にもかかわらず友人と会食したり、大学で講義を受けたりした。その結果、3人が新型コロナウイルスに感染してしまった。

こうした被告の規則違反行為によって、検査や隔離費用を含めて約45億VND(約2160万円)の損害が発生した。

ハウ被告は自分の罪を認めるも、故意にウイルスを拡散したわけではないと主張していた。

「私は2度の陰性判定を受けて、ウイルスに感染していないという自信があったため、違反行為をしてしまった。私のせいで被害・迷惑を被った方々に謝罪したい」と語った。

他にも、不法入国したヴィンロン省の男性と、行動経路や接触者の情報提供に協力しなかったハイズオン省の女性が、ハウ被告と同じ容疑で捜査されている。