ベトナムのワクチンパスポート導入は今年9月以降になる見通し

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ベトナム民間航空局(CAAV)は、ワクチン接種済みの外国人観光客に限って、今年9月から14日間の隔離免除で受け入れる提案をした。

CAAVは、「ベトナムが承認しているワクチン(アストラゼネカ製、ロシア製スプートニクV)を使用している国・地域との間で、週7便の国際定期便を再開する予定である」と述べた。

隔離免除には、新型コロナウイルス陰性証明書と国際ワクチン接種証明書の提出が必要になるという。

現段階では、このワクチンパスポート計画を9月からスタートする予定だが、国内でのワクチン接種の進捗状況によって前後する可能性もあるという。

ベトナムでは医療関係者5万人近くが、すでにワクチン接種を完了している。

CAAVはまた、日本、韓国、台湾との定期便(週4便)を7月から再開することを提案した。しかし、ワクチンパスポートが導入されるまでは、ワクチン接種の有無にかかわらず全乗客が隔離を受けることになる。

日本、韓国、台湾からの観光客は、週に6000〜7000人程度になると予想している。

ベトナムは昨年3月から、国境を閉鎖し、すべての国際線を停止している。このような状況の中、多くの海外在住ベトナム人が、家族との再会を果たすために国際便の再開を政府に求めている。