韓国企業、ホーチミンよりもハノイに広くオフィス構える傾向

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韓国企業は、ホーチミンよりもハノイに広くオフィスを構えていることが、調査で明らかになった。

不動産コンサルタント「Savills(サヴィルズ)」は、ハノイとホーチミン両方にオフィスを構える企業(主に金融、製造、IT企業)を対象に調査を行った。

韓国企業は、ホーチミンに比べてハノイでは60%広くオフィススペースを借りている。

一方、日系企業はハノイとホーチミンでほぼ同じオフィススペースを借りていることが分かった。

ハノイではこの10年間、需要の高まりに伴って高級オフィスビルが都心部から他の地域に移転している。今では、都心部のホアンキエム地区よりも、西部などの新しい地域の方が需要が高くなっているという。

ホーチミン市でも、ハノイ同様の傾向が約2年前から見られ、少なくとも今後3年間は続くと予想されている。

しかし、現時点では1区が高級オフィスの最適地域であることに変わりはない。その他に、2区、7区、トゥードゥック区などに高級オフィスが集まる可能性があるという。

ハノイとホーチミンどちらの市場でも、高級オフィススペースを借りている企業の多くは、金融、保険、不動産、製造、ITなどの分野であるという。