スタンダードチャータード、ベトナムの経済成長予測を6.7%に下方修正

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世界的な銀行金融グループ「スタンダードチャータード銀行」は、ベトナムの今年の経済成長率予測を7.8%から6.7%に下方修正した。

スタンダードチャータード銀行の経済学者ティム・リーラハパン氏は「コロナ禍でも、ベトナムは一貫して世界で最も優れた経済活動を行ってきた。しかしながら、我々はベトナムにおけるコロナの影響を注視している 」と語った。

同銀行は「『ワクチンの普及』がベトナムの国際観光を再開するための重要な条件であり、その結果、持続的な経済再生を後押しすることになる」と述べている。

ベトナムは、3月8日から主に医療従事者を対象としたワクチン接種キャンペーンを開始している。すでに100万人以上がワクチン接種を完了した。

世界最大級のメガバンク「HSBC」の予測では、急速な経済成長と世界的な食料価格の上昇により、ベトナムの今年の平均インフレ率が3.8%に達するという。

以前、HSBCはベトナムの今年の経済成長率予測を7%から6.6%に下方修正した。

ベトナム政府は、経済成長目標を6.5%に設定している。