ベトナムでは、海底ケーブルのメンテナンスによりネット接続に影響が出るかもしれない

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ベトナムでは、2本の海底ケーブルがメンテナンス中であったり障害が発生しているため、インターネット接続が遅くなることがある。

日本~シンガポール間のアジア11ヶ所を結ぶ大容量光海底ケーブル「アジア・パシフィック・ゲートウェイ(APG)」は6月6日からメンテナンス中で、作業完了時期は明らかになっていない。

このメンテナンス作業により、APG経由のインターネット接続に影響が出る可能性があるが、決して大きな影響とはならないという。

一方、5月26日には、アジアからアフリカを経由してヨーロッパ​を結ぶ大容量光海底ケーブル「アジア・アフリカ・ヨーロッパ(AAE-1)」に障害が発生した。

同ケーブル管理部門によると、ケーブルの一部で光ファイバーが破損したことが障害の原因である可能性が高いという。

最近、ベトナムのインターネットユーザーの多くが「特定の時間帯に通信速度が低下する」と報告している。

いくつかのインターネットサービスプロバイダーのサービスサイトでは、「FacebookやGoogleなどの国際的なウェブサイトにアクセスする際に問題が発生する」というフィードバックが書き込まれている。

プロバイダーは、通常の通信速度を維持するために、インターネット接続を他のケーブルに迂回させているという。