ホーチミンの台湾系靴工場、コロナ患者との関連指摘で1100人が一時停職

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ホーチミン市に拠点を置く台湾系靴製造会社「宝元ベトナム(Pouyuen Vietnam)」では、コロナ患者との関連性が指摘されたため、合計1100人の従業員が一時的に停職となった。

保健当局は、コロナ患者の妻がビンタン区の同社工場で働いていたことを確認した。

労働組合副会長のキム・ヴィン・クオン氏によると、現在、女性と同じ部門で働いていた1100人の従業員全員を検査しており、全員が自己隔離に入る前に施設全体を消毒することになっているという。また、その他の部門は操業を続けているという。

宝元ベトナムは昨年4月、新型コロナウイルス対策基準を満たしていなかったため、2日間の操業停止を余儀なくされた。

4月27日以降、ベトナムでは6451人の市中感染が確認されている。そのうち527人はホーチミン市のもので、同市は国内3番目に感染者が多い地域となっている。(6月10日午前時点)