コロナ禍でベトナムのeスポーツ業界は躍進、プレイヤー数は1800万人に到達

0
202

ベトナム国内のeスポーツプレイヤー数が約1800万人に増加したことが明らかになった。

これは、ベトナムレクリエーション・eスポーツ協会(VIRESA)が6月10日に発行した「ベトナムeスポーツ白書2021」のデータによるものである。

白書では「ベトナムのeスポーツは2020年に躍進を遂げ、コロナ禍の娯楽の一つとなった」としている。

具体的には、プレイヤーの80%が「社会的隔離措置期間にeスポーツに費やす時間が増えた」と回答しており、また52.5%が「1日平均2時間55分ゲームをプレイした」と回答した。

配信プラットフォームにおいても、eスポーツコンテンツの急増を記録した。典型的な例として、コロナ禍でFacebook Gamingの視聴回数が81.37%増加し、エンゲージメントと市場占有率もそれぞれ50%、79.6%増加した。

また、コロナ禍の恩恵を受けてデジタルコンテンツの視聴者数と消費量も急増した。具体的には、「アリーナワールドチャンピオンシップ2020」のような主要大会のYouTube再生回数は1億900万回に達し、2019年の2倍となった。

さらに、2020年という年は、今年ベトナムで開催される第31回東南アジア競技大会(SEA GAMES)の公式種目としてeスポーツが認定された年でもある。