三菱商事、ラオスで風力発電事業に参加 需要増のベトナムへ送電

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三菱商事は、継続的な需要増加が見込まれるベトナムへの電力供給を目的として、ラオスで陸上風力発電事業に参入する。

ラオス南部セコン県とアッタプー県に設置されるこの陸上風力発電所は、発電容量が600メガワットと東南アジア最大級となっている。2023年に運転を開始する予定である。

ベトナムへの専用送電網を敷設し、ベトナム国営電力会社であるベトナム電力に25年間売電する。

経済成長を続けるベトナムでは電力需要が高まることが予想され、特に水力発電が制限される乾季にはより需要が高まる。

この陸上風力発電所は、2016年10月にベトナム政府とラオス政府の間で締結された電力交流に関する覚書の一環として開発されている。

東南アジア初の、風力発電による国境を越えた電力交流となることが期待されている。