ハノイ、コロナ対策の一部緩和を検討中 感染状況の収束により

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ハノイでは、市中感染がほぼ収束段階に入ったことから、コロナ対策の一部緩和を検討している。

ハノイ市人民委員会によると、特定のビジネスやサービス、20人以下の屋外スポーツ活動を再開できるというが、再開時期を慎重に検討し、さらなる感染拡大を防ぐために必要な対策を確実に実施しなければならないとしている。

保健省予防医学局元局長のチャン・ダック・フー氏は「コロナ対策の緩和時期は、各地域ごとで状況に応じて適切に判断しなければならない。ハノイの感染状況は十分にコントロールされているため、特定の活動を再開できる時期に入っている」と述べた。

一方で、ベトナム全体としての感染状況はまだ収束していないため、ハノイ域内に依然として感染者が潜んでいる可能性も指摘した。

「再開のプロセスは厳格な監督の下で慎重に行う必要があり、そうでなければ振り出しに戻ってしまうだろう」と述べた。

4月27日以降、ハノイでは465人の市中感染が確認されている。(6月21日午前時点)