ベトナム、7月にクアンニン省でワクチンパスポート試行へ

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保健省の発表によると、ベトナムは7月にクアンニン省でワクチンパスポートプログラムを試行する見通しだ。

これにより、ワクチン接種者や、コロナ回復者かつ到着時に陰性であった入国者は、強制隔離期間が7日間に短縮される。ただし、その後は7日間の自己隔離が求められる。

ヴァンドン国際空港や世界的に有名なハロン湾を有するクアンニン省では、7月いっぱい、ワクチンパスポートプログラムが試行される。

このプログラムで認められているワクチンは、世界保健機関(WHO)、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)、欧州医薬品庁(EMA)、ベトナムのいずれかで承認されたものとなる。

ワクチン接種者については、入国日の12ヶ月~14日前までに接種を受けたものがワクチンパスポートの対象となる。

コロナ回復者については、治療を受けた施設が提供する証明書の提出が必要で、退院日から入国日までが12ヶ月以内でなければならない。

入国前36時間以内に、入国者はどの宿泊施設に滞在するかを明記した上で、医療申告しなければならない。また、入国前72時間以内のPCR検査で陰性でなければならない。

4月時点で、ベトナムのコロナ予防・管理国家運営委員会は、「海外に取り残されたベトナム人」、「投資やビジネス目的でベトナムに入国する外国人」、「外国人観光客」の3つのグループにワクチンパスポートの使用資格があると決定していた。

ベトナムは、ワクチン接種によって集団免疫を獲得している国など、コロナに効果的に対処している国の人々を受け入れる予定である。