サッカーユーロ期間中のテレビ・レストラン売上、第4波の影響で例年に比べ低調に

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欧州サッカー選手権2020(ユーロ2020)の開催中、ベトナムでは「コロナ」が大型テレビや飲食物の売上に影響を与えている。

ホーチミン市をはじめとする多くの地域で社会的隔離措置が適用されているため、サッカーファンがいつものようにレストランやカフェに集まって大会を観戦することができない。

そのため、レストランやカフェは、わざわざ大型テレビを購入する必要がなくなった。

ホーチミン市1区で2つのレストランを経営するミンさんは「感染拡大が起きなければ、このユーロ期間は販売ブームになっていただろう。レストランは現在休業中のため、フェイスブックでスナックを販売する」と語った。

テレビメーカーのUBCベトナムは「6月の売上が30%伸びた」と発表したが、これはユーロ期間としては例年よりも低い割合だった。

大手小売業者であるティエンホア設備技術のビジネスマネージャーであるチャン・グエン・トゥアン・アイン氏は「感染拡大にもかかわらず、ユーロ期間中のテレビ販売は好調である」と述べた。

購入者の多くは、1200万~2000万VND(約5万7000~9万6000円)の43~55インチのテレビを好んで購入するという。

統計局によると、5月の商品・サービスの小売売上高は前月比3.1%減、前年同月比1%減の318兆2000億VND(約1兆5270億円)、宿泊・食品・飲料は13.4%減の34兆3000億VND(約1646億円)だった。