ベトナム航空協会、ワクチンパスポートの早期導入と航空会社への低金利融資を提案

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ベトナム航空協会(VABA)は、コロナにより大打撃を受けている航空業界の回復のために、ワクチンパスポートの早期導入を提案している。

VABAは提言の中で「政府がワクチン接種者の隔離期間や渡航制限、入国管理政策を緩和することを提案する」と述べている。

また「政府は国際便の再開についても早急に計画すべきである」とも付け加えている。

6月に入って、すでにEUのいくつかの国ではワクチンパスポートが導入された。

ベトナムでは、7月からクアンニン省でワクチンパスポートを試験的に導入する予定で、ワクチン接種者またはコロナ回復者は強制隔離期間が7日間に短縮される。

VABAはまた、コロナで大打撃を受けているベトナムの航空会社への支援として、低金利の融資を提案している。この提案では、各航空会社に対して5~6兆VND(約239億~287億円)の融資を行うことが言及されている。

ベトナム航空、ベトジェットエア、バンブー航空の主要3社は、昨年合計で16兆VND(約766億円)の損失を計上した。また、今年5月と6月の収入は前年同期比90%も落ち込んでいるという。